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2005年4月16日からはじまる       日々のできごと 


by kilala-oc
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村上春樹、東野圭吾

今日のオレはきてる。バチバチきてる。
電車の手すり(ドアの脇のやつ)によっかかったら2回も静電気が。きてる。
スーツ越しに感じるとは・・・主もなかなかやるな。




話は変わるが、電車の中で携帯で話してるやつを見るとぶっとばしたくなる。
ならない?もちろん実行したことはないけど。
最後に「じゃぁまた折り返しかけて(ます)」なんていうのはホント許せん。
なら後ででいいじゃん。
自分の場合は急用でどうしても、って時だけ用件だけ伝え合ってすぐ切る。

ここから本題。
「片想い」東野圭吾、読み終わりました。
文庫の裏表紙にはこうあります。

十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻と共に、彼女をかくまうが・・・。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長編ミステリー。

おもしろかった。けど正直な感想は思ったほどじゃなかったかな、って感じ。
事前の期待が大きすぎたっていうのが原因だと思う。
ある程度先が読めてしまったし・・・
先入観を持ってしまうと、映画でも小説でも純粋に楽しめない、ってことに
改めて気づいた。
そういえば映画も前評判が高い作品ほど、見終わったときのがっかり感は
でかいよなぁ。

今日は村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」と
東野圭吾「トキオ」を購入。
トキオはハードカバーで1800円もしたよ!
高かったけどガマンできなかったんだ。
どちらから読もうかなぁ。悩む。
by kilala-oc | 2005-05-16 21:55 | 音楽・本